漫画描きの課題ブログ

日々の課題の振り返りをし、明日の課題を設定するブログ。

連続したシーンを切り替える時

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漫画のシーン切り替えがぬるっとしていて、メリハリがない問題をずっと考えていました。

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切り替え方はこの記事で考えたことを実践すると、たいぶよくなりました。

 

しかし、最近描いた趣味創作のネームでシーンがだらだらしていると感じることがありました。

シーンの切り替えはしている。問題はシーンが長すぎること。

 

でも、このシーンで描きたいことにはこれだけの尺がいる。どうすれば……。

しばらく考えていたのですが、読んでいた本にそのヒントらしきものがありました。

www.filmart.co.jp

この本の中でシークエンスと呼ばれるものがシーンにあたると思います。

このシークエンスは発端・中盤・結果からなり、映画の中での役割を与えられているものです。

この考え方が、長すぎるシーン問題を解決する手立てになるのではないかと思いました。

 

よくよく見ると、私が描いた長いシーンは2つのシークエンスに分けられそうでした。

同じ場所、同じ時間、同じ人たちがいて、シーンの見た目は同じです。

でも、役割がある2つのシークエンスがくっついている。

 

その考え方で見ていくと、それぞれのシークエンスに発端・中盤・結末がありました。

ということは、この2つを以前書いた記事のような方法で切り替えることができる!

場所は同じ、時間もそんなに経っていない。場所移動も時間経過もないシーン切り替え。

でも、違う役割がある2つのシークエンスを分ける時。

これが映画の本だったので、例えば映画だったら?と考えてみました。

 

音楽、音量、光の加減……そういった演出と言われるもので、雰囲気を変えられると思いました。

漫画では、音楽は使えない。同じ場所、同じ時間では、光の加減を変えることも難しい。

でも雰囲気を変えるということだけ考えると、二つに分けたシーン1とシーン2を違うものに見せる方法はあるんじゃないかなと思いました。

 

昨日いったん完成としたネームですが、このことを踏まえ再度練り直してみることにしました。