今、担当編集さんと新しい読切漫画を作っています。
ネームに入る前のあらすじ〜脚本の「話作り」の段階を丁寧に見てもらっています。
自分は話作りがうまくないので、時間がかかってしまうのですが、手間をかけてしっかり見てもらえてありがたいです。
今回の漫画をよくするのはもちろんなのですが、話作りの弱点を洗い出して改善していくことはこれからの漫画作りに役立つと思うので、時間がかかっても直しの一つ一つにちゃんと取り組みたいです。
ただ自分はすぐ忘れてしまうので同じ間違いをしないように、何が問題でどのように修正していったか記録を残したいです。
作品の内容がバレない範囲で、どのようなやり方で描いたか後から見直せるように記録していきます。
目標は「指摘される前に違和感に気づき、より早くいいものを出せるようになること」です。
現在はあらすじが決まって、プロットもだいたい決まって、脚本を直しているところです。今回直しているのは、脚本の盛り上がりのところです。
その直しをするために、作品全体の「フリ」を意識して「オチ」を定めることになりました。
今日は、オチを考えるためにプロットの決まった部分からフリを洗い出してはっきりさせます。
昨夜一度フリを全部書き出したのですが、いくつかあるフリのどの部分が一番大事なのか判断ができませんでした。
どのフリを作品全体のフリとするかで、メインのオチが変わってくるような気がします。
今回その一番大事なフリを一旦決めるために、あらすじに立ちかえろうと思います。
一番最初に決めたあらすじに書かれているものは、一番大事だとすでに決定した事だと思ったからです。
この考え方で合っているかわかりませんが、迷っている状態からひとつに決めるために、今回はこの方法で「フリ」を決めていきます。
もしかしたらやり方が間違っているかもしれないのですが、迷った時に立ち返れる場所になったので、最初にあらすじを一緒に考えてもらってよかったなと思いました。
今回の指摘を受けて、自分の中に「フリとオチ」の意識が弱いことに気づけました。
次回からも自然に意識できるように、今回の直しをきっかけにフリ・オチの意識を身につけていきたいです。
いままで作品を見てもらってアドバイスいただく中で、「ヒキ」「目的」については前より意識できるようになりました。
最近はアニメや漫画などの創作物を見る時に、この点に気をつけて見ています。
今回はそれに「フリとオチ」が加わったので、これから作品を見る際にも気をつけていきたいなと思いました。