漫画描きの課題ブログ

日々の課題の振り返りをし、明日の課題を設定するブログ。

少女漫画のトーン処理について考える

いま読切を描いています。

これは、仕事として描かせてもらっていて

今は来月頭の提出にむけてペン入れをしています。

今月末ごろから、トーン仕上げに入る予定ですが

自分はトーン処理がすごく苦手なので、この課題ブログでトーン処理について考えておこうと思いました。

 

自分が一番好きなトーンの仕上げは、紀伊カンナ先生の作品です。

紀伊カンナ先生の作品のトーン処理は、たんなるキャラクターの影ではなく

背景の中にいるキャラクターの陰影なんです。

キャラクターと背景が分かれた光と影の描写ではなく、

背景とキャラクターを同じ世界にいる、実在する!と思わせてくれるような

リアルな陰影表現がトーンでされています。

私はこれを目指したい。

 

少女漫画だから、もっと雰囲気トーンも増やした方がいいかなとも思うのですが

まずこの世界の作り方を自分もやってみたい!と思うので

まず空気感が表現できる陰影を第一に考え、バランスを見ながら雰囲気トーンを足していけたらなと思っています。

 

トーン苦手な私がいきなり素晴らしいトーンワークを再現できるとは思えないのですが

やろうと思わないとできないので、まずやってみます!

 

紀伊カンナ先生の作品『海辺のエトランゼ』

こちらです!

 

www.shodensha.co.jp