おはようございます。
今日はすっきり起きられたので、朝のうちに漫画課題の記事を書いていきます。
この課題設定ブログは、仕事や趣味で漫画を描いているわたしが
漫画制作の際にぶつかった壁を、課題としてひとつずつ考えていくためのブログです。
今月は、記事に客観性を足すため最低ひとつの資料を参考にすることを決めています。
今はファンタジーにリアリティーを出すための課題をしていて、昨日はそのなかでもストーリーにおける目標のリアリティーについて考えました。
昨日の記事では、キャラクターの生い立ちや育った環境、性質など過去に関する要素について考えました。今回は、キャラクターの今現在の目標と未来の目標についてどう設定するのか考えます。
前回キャラクターの作り方の資料を参考にしたので、今回はいちどキャラクターから離れ、目標に焦点をあてて考えてみます。
参考にする資料はこちらです。
『図解 目標管理入門 マネジメントの原理原則を使いこなしたい人のための「理論と実践」100のツボ 「理論と実践」100のツボシリーズ』
この本であげられている目標達成のあり方【葛藤克服型】をベースにします。
これは、チームを構成するひとりひとりが自分の課題を克服して自立した個となること。それにより、チーム全体の目標が達成される形です。
具体的に参考にしたのは、5章『目標設定』以降の項です。
よく言われますが、目標と目的は違います。
目標は目的を達成するために設けた目印です。目的のために定めた目標を達成したことにより、その先にある目的のものが手に入る感じ。
図41がわかりやすいです。目的のために目標を設定するのですが、目標のために達成しなければいけない課題がその道のりにいくつかあります。
この課題設定ブログでいうと、目的が【売れる漫画家になる】。目標が【面白い漫画を書く】。その道のりにある課題が、この記事のような、私にとって乗り越えるべき壁になります。
ここでファンタジーに話を戻します。ファンタジーは現実世界では起こりえないこともしばしば起こります。なんでもあり、になりやすい。問題に直面した時、身を助ける意外な方法が見つからないとしても、ファンタジー世界ならばいざとなったらそれを無から作り出すこともできる。
でもそれではリアリティーがない。
そういう時に、この本で提示されている目的・目標を達成するための【制約条件】が大事だと思いました。ここであげられているのは、役割と価値観と理念です。
役割は、個々がそのチームで果たすべきMissionです。
「健康を管理するコック」とか「強くないけど発明ができる狙撃手」とかです。
これはキャラクターに置き換えられます。
価値観は、目的・目標を達成するために絶対外してはならないValueです。
ここでは、「死んでも女は蹴らない」(ONE PIECE)が例にあげられています。
役割や価値観は主観です。ファンタジーの作品づくりに当てはめるならば、キャラクターそのものと言い換えられる。
これは理念の念(主観)の部分で、目標達成に必要なもの。
これに理(客観)を加えた理念により、チームが目的を叶えるための目標に近づくことができます。
ファンタジーでストーリーを展開するときに、なんでもありでは目的・目標がぶれてしまうと思いました。役割・価値観の制約を大事にすることで、このキャラクターだから夢を達成する姿を見たいと思ってもらいたいです。
その物語をちゃんと届けるために理…客観もまた、大事にしたい概念だと思いました。
今日はここまで。