おはようございます。こちらは昨日の分の課題です。
今回は『ファンタジー作品の事件のリアリティー(現在)』です。
課題は、客観性を担保するため毎回資料をひとつ引用しながら書いていきます。
今回の資料は、SDGsのサイトです。
SDGs17の目標 | SDGsクラブ | 日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)
ファンタジー世界であろうと、人が暮らし文明が発展するにつれて、世界規模の問題がでてくると思います。
ファンタジーの問題というと、魔王が世界を支配したことによる危機などが多いと思いますが、現実世界で起きている問題をファンタジー世界にズラすことにより、より細かな点に目が行くのではと思いました
このSDGsの17項目が、それを考える助けになってくれると思ったのは実は17項目それぞれのなかでも、細かな問題点が提起されているからです。
例えば、1貧困をなくそうだったら、1のなかで5段階の達成課題があります。
ファンタジー世界で1のような問題を仮に描くとしたら、1から5の段階をそのままストーリー展開に当てはめることもできます。
これが17個の課題ごとにあるので、現実問題はもちろんファンタジー世界の問題を考えることにも役立ちます。
実際に困っている人がいるのだから、創作のために使うなんて不謹慎ではないかと思われるかもしれませんが、創作は自分のなかだけにある時は虚構ですが、世に出した時点で現実です。物語は人を動かして、世界を変えることができます。
それは悪い方向に動く時もあるけど、よい影響を与えられれば、この広い現実世界の課題でさえも解決するための助けになると考えています。
私が実際に物語で見たことがあるのは17項目のうちの、貧困、福祉、教育、経済などですが他の問題も描き方によってはテーマになるかもしれません。
売れるためには世の中が求めているものを描かなければという考えがあると思いますが、世界単位で見ればこれらの問題もまた世の中が求めているものです。流行りのもので、刺激的なものは売れることも多いと思います。でも、流行りは廃れます。
コロナが流行った時に、ペストが流行した時代の小説が読まれたように、危機に瀕した時読み返されるのは流行りのものではないです。
これからの時代、紙の本が減っていくことは避けられないかもしれない。でも、そのかわり風化しないデータの作品が残るのであれば。
今、売れるもののほかに今は売れないかもしれないけど残すべきものを作る場所・人・環境を確保した方がいいと思ってます。
話がそれましたが、ついでに今日の課題『ファンタジー作品の事件のリアリティー(過去)』までやってしまいます。簡潔にいきます。
今現代観測される問題には、問題にいたった原因があります。現実世界の過去から、この原因のみを抽出して(必要があれば、デフォルメして)、問題の過去まで描くこともできると思います。
何を描くにせよ、知る必要があることは多く、知らなくていいことは少ない。
知っていきたいです。