おはようございます!今日は朝に投稿できそうです。
いつも記事を見てくださり、ありがとうございます。
このブログは漫画を描いて生活しているわたしが、
日々漫画制作に必要な課題を設定し、その時できるだけの答えを出していく課題設定ブログです。
現在、毎月の原稿の真っ只中なので、事前に決めた負担が少ない課題を毎日やっています。
今回の課題は『ファンタジーキャラクターのリアリティー(過去の関係性)』です。
ちょっとわかりにくいので補足すると、これはファンタジーにリアリティーを出す課題の一部です。現在と過去の時間軸の中で、過去のファンタジー世界で生活するキャラクター同士の関係性にどうリアリティを出すか?という問題について考えた記事になります。
昨日の記事では現在の関係性について、①現代もののリアルな関係性をズラす、②ファンタジーだからできる関係性を作る。という感じでまとめました。
②について、過去の関係性だったらどうか?考えてみます。
ファンタジーだからできる関係性…嫌われる獣との恋愛。身分が違う者たちの友情。
現実世界の物語とファンタジー世界の物語。ファンタジーの要素をどれだけ入れるかで、二つの世界の間に無数の世界のグラデーションがあるとします。
針が現実に振れれば振れるほど、関係性はリアルに。ファンタジー世界に振れれば、その関係性はより大胆に設定できる。
獣との恋愛も、身分差の友情も、ファンタジー世界の方が演出しやすいです。
その二人が結ばれる未来があるとすると、その過去では、二人の差をより顕著に描くことができる。
ただリアリティーの針をファンタジーに寄せた分、リアリティーが失われてしまいます。
何がリアルじゃないかと言うと、獣との恋は反対されるよね。身分差の友情には葛藤があるよね。みたいなことだと思います。
逆にそこを描ければ、リアリティーを与えることが出来る。
だから、ファンタジー世界で過去の関係性にリアリティーを与えるには
現在や未来で関係性が築かれる二人の間にどんな障害があるのか?
うまくいかないということを描ければ、ファンタジーでもリアルに近づけるのではないかと思いました。