いちにちの最初に開けて、さいごに閉じる練習帳。
課題意外の記録はメインブログにあります。
毎日の課題を設定することにしました。
1日のはじめに印象や記憶を書く→観察や記録をする→1日で変わった印象の記録を書く。
この方法で1日を書き残す、練習帳です。
今日は2月15日です。
本日の課題は『卒展を見て若い感性に触れる』です。
ただ、ネームの進み具合によっては卒展行かないので、その時の課題は『フックになる要素を探し出し、書き出し、考えてみる』にします。
どちらも、これからの創作活動に必要なので設定しました。
翌日4時です。課題をやっていきます。
「フック」になるというのを、ピンポイントでよりたくさんの興味を引き寄せる一単語と定義します。時計を手にしたウサギが、不思議な世界を走り回る。という単語の組み合わせや文章は除外します。
ひとつの言葉だけで、買う動機を上げそうなものを考える。
思いつくのから上げます。
キャラクター
勇者、魔法使い、吸血鬼、ヒーロー、エクソシスト、探偵、アイドル
キャラクターの中でも容姿
筋肉、イケメン、ポニーテール、ツーブロック、かわいい、老紳士、ツノ
キャラクターの中でも内面
天才、不死身、頭脳明晰、熱血、冷静、天然、優等生、不良、リーダー、生徒会長
密室、幽霊船、宇宙船、学生寮、女子校、合コン。
ジャンルでも言える。
バトル、タイムトラベル、悲恋、復讐、三角関係、師弟、下克上。
フックなので、その単語で引っかけられないといけない。
限定された明確なイメージがわく言葉がいいなと思いました。
そして、そのひとことだけで見たい欲がかきたてられる層が一定層いる。
人間関係でも、恋愛でもなく、三角関係。
会議室でも、教室でもなく、密室。
これを考えるのは物語を作る時ではなく、物語をパッケージして伝えていく段階だと思いました。
少女が恋をする話だと、面白いかもしれないけど面白くないかもしれない。
ふわっとしている。判断材料がない。
ツーブロックの少女が恋をする話。
これなら、ひとそれぞれだとしてもイメージがつきやすい。
少女が密室で恋をする話。
老紳士が三角関係にまきこまれる話。
要はたくさんの表紙がならんでいるなかで、この本を手にとってもらうためには、「読めばわかる」では読まない。吊れるかわからないけど、釣り針をさげておく必要があるんだと思いました。
これは描きたいことじゃなくてもよくて、読んでもらえれば描きたいことは伝えられるので、読んでもらうために最後にする工夫だと思いました。
作中で、これは先が鋭く引っ掛かりやすそうだという針を探して外に出しておく。
①イメージが明確に限定される
②想起されるイメージがプラスのもの、または興味をかきたてられるもの
フックをできた作品の中から探すのは、自分の本をどの棚にどんなポップで売るのかを考えること。
読んでもらうために、最後の工夫をしたいです。