いちにちの最初に開けて、さいごに閉じる練習帳。
課題意外の記録はメインブログにあります。
毎日の課題を設定することにしました。
1日のはじめに印象や記憶を書く→観察や記録をする→1日で変わった印象の記録を書く。
この方法で1日を書き残す、練習帳です。
今日は2月13日です。
本日の課題は『楽しみ方と感想を設計する』です。
コミティア新刊ができたので、改めて考えることで作り方だけでなく伝え方がよくなるかなと思いました!
『楽しみ方を提示する』『感想を設計する』という記事をそれぞれ書いて、楽しみ方は感想をフォルダわけできるのでは?というところまでが、以前の記事でした。
感想設計はこの前受けた漫画講座で教えられていて、そのやり方のひとつに『感想ビンゴ』がありました。感想をビンゴ形式で予想するというもの。
これを、楽しみかたで分類するとマンダラチャートのような形に整理できるのでは…と考えて、書いてみたのが以下の図です。

9マスでは多く、散漫になりそうだったので4マスにしました。
手帳の漫画はすでに書き終わっているので、これを創作イベントで人に伝えるときに意識したい。
例えば、「手帳の使い方がわかった」という感想を引き出したいのであれば、それは同時に売り方、プレゼンのしかたになるので「手帳の使い方がわかりやすく解説された漫画です」と紹介できそうです。
作る前も、作った後も、読者さんの目にどう写るのか意識したい。
今日は好きな漫画家さんの展示会で、漫画をおもしろくつたえる姿勢に打たれたので、そんなことをいつもより強く思いました。