いちにちの最初に開けて、さいごに閉じる練習帳。
課題意外の記録はメインブログにあります。
毎日の課題を設定することにしました。
1日のはじめに印象や記憶を書く→観察や記録をする→1日で変わった印象の記録を書く。
この方法で1日を書き残す、練習帳です。
今日は2月9日です。
本日の課題は『感想を設計する』です。
課題設定の経緯はこちら。
https://open.spotify.com/episode/3R02kysoXrLgSq6Ahrb9UP?si=WcOMDNx6Qz69NMDWEdI3_A
これは、これからの作品制作に必要なので設定しました。
23時、課題をしていきます。
感想設計をしようとして、昨日の「楽しみかたを提示する」に似てると思った。
なので、 昨日提示した楽しみ方で感想を設計しようと思った。
そこで、ふと本当に同じことなのか?と疑問を抱いた。
たとえば、手帳の漫画。
昨日、この作品の楽しみかたは「あるあるな悩みを、手帳に書くことで解決する」内容を『仕事漫画』として楽しむ。とした。
この漫画では、「仕事に生かしたい」とか「悩みを解決できて、すっきりした!」とか感想を設計できるかもしれない。
でも「手帳jkけしからん」とか「悩む中年萌え」とかの感想も出るかも知れなくて。
その感想に誘導する場合、作品はごちゃごちゃしたものになりそうだなと思った。
なので、「楽しみかた提示」は「感想設計」より前。感想設計より、上のフォルダに入れるべきだと思いました。
それさえ守れば、『仕事漫画』という楽しみかた提示のツリーに「なるほど」「仕事に使いたい」「あるある」などをぶら下げることができる。
感想設計はフォルダわけしたいな、と思ったのが今日の気付きでした。